ドライフラワー&プリザーブドフラワーの保管方法♡ | Le Beau Flower

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  • NEWS2022.04.08

    こんにちは

    皆様はドライフラワー&プリザーブドフラワーをどのように保管していますか?

    湿度が上がる梅雨の時期を前に、私はこうやって保管しています。という写真をご紹介します。

    少しでも皆様に情報としてお役に立てていただけたらと思います。

    こちらは引き出し式の衣装ケース!中には沢山のドライフラワーを入れています。

    そして除湿剤をドカンと置いています。冬は湿度が低いので交換はほとんど無し。秋に交換してからはそのままです。

    以前カビについて書きましたが、ドライフラワー&プリザーブドフラワーは湿度を嫌います。除湿しないとカビが生えてもう破棄するしか方法がなくなります💦もったいない!!!

    こちらも引き出し式の衣装ケースです。入れておくだけですよ。下の密閉できる衣装ケースに比べると交換頻度は高くなります。

    理想的なのはこの密閉できる衣装ケース!この中にドライフラワー&プリザーブドフラワーを入れ除湿剤を置いて置くだけ。

    たまーに覗いて交換してくださいね。これも梅雨が明ける頃には交換しないと水がたまってしまいます。

    日本の四季は美しいですが季節にあった対処をしていかないと大切な花材が残念な結果になりますので参考にしてください。

    少量の花材でしたら、小さい密閉容器やフリーザーパックなどに海苔やお菓子などに使われているシリカゲルを一緒に入れておくのもいいですよ。このシリカゲルは加熱することで吸収した水分を飛ばすことが出来るので再利用可能なんです。まずシリカゲル(青やピンクのつぶつぶが入っている透明な物)を袋から出してフライパンや電子レンジで水分を飛ばして、粗熱をとってから不織布(お茶パック)などに入れ輪ゴムなどで縛って使います。

    石灰は水分を含むと消石灰になってしますので再利用は出来ません。

    どうぞこれからの時期、大切な花材を湿気から守っていくためのも参考にしてください。

     

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